なぜ今、レンタルドレスなのか?
ドレスを購入すると平均で2万円前後。しかも「結婚式用ドレス」は使用頻度が低く、クローゼットの奥に眠ってしまうこともしばしば。さらに流行の移り変わりが早く、「去年買ったドレスが今年は古く見える」ということも珍しくありません。
そこで注目されているのがレンタルサービス。数千円〜1万円前後でフルコーデが揃い、最新トレンドやシーンに合わせて毎回違う装いを楽しめます。特に、式と二次会の雰囲気が違う場合にも「シーンに最適化したチョイス」ができるのは購入にはない大きな利点です。
比較する5ブランドの位置づけ
本記事ではワンピの魔法を軸に、同じく人気の高いレンタルドレスサービスCariru(カリル)・パーティードレススタイル・リリアージュ・AND Uの4社と徹底比較していきます。
- ワンピの魔法:バランス型。小物セットが強みで、結婚式〜二次会まで幅広くカバー。
- Cariru:ブランド数・種類の豊富さで業界トップクラス。トレンド志向の人に人気。
- パーティードレススタイル:低価格特化。学生や20代前半に選ばれやすい。
- リリアージュ:華やか・高見えデザインが特徴。写真映えを重視する層に人気。
- AND U:SNS世代に人気。インフルエンサーとの相性が良く、最新感がある。
それぞれのブランドは「料金」「品揃え」「小物」「返却のしやすさ」など強みが異なります。次のパートでは、まず基本データを比較表で整理していきます。
主要5サービスの基本データ比較
まずは、ワンピの魔法とCariru(カリル)・パーティードレススタイル・リリアージュ・AND Uの4社を「料金・送料・レンタル期間・小物・保証」で横並び比較してみましょう。
| サービス名 | ドレス料金 | 送料 | レンタル期間 | 小物レンタル | 保証制度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ワンピの魔法 | 4,980円(税込)一律 | 990円/8,000円以上で無料 | 3泊4日 | バッグ・羽織・アクセあり | +500円で安心保証 |
| Cariru(カリル) | 3,000〜15,000円(ブランド別) | 1,000〜1,500円程度 | 2泊3日/3泊4日 | バッグ・シューズ・アクセ充実 | あり(オプション) |
| パーティードレススタイル | 2,900〜6,900円 | 往復990円 | 3泊4日 | バッグ・羽織あり | なし(クリーニング込み) |
| リリアージュ | 4,980円(税込)一律 | 990円/8,000円以上で無料 | 3泊4日 | バッグ・羽織・アクセあり | +500円で安心保証 |
| AND U | 4,400〜8,800円 | 往復1,100円 | 3泊4日 | バッグ・アクセ少数 | あり(条件付き) |
比較すると、ワンピの魔法とリリアージュは「料金一律」タイプでわかりやすさが魅力。Cariruはブランド数が豊富で幅広い価格帯、パーティードレススタイルは低価格帯が強み、AND Uは新作やSNS映えに強いといった違いが見えてきます。
次のパートでは、各ブランドごとに強みと弱みをさらに深掘りしていきます。
3-1 ワンピの魔法|一律価格と小物充実で“総合力No.1”
ワンピの魔法は、レンタルドレス初心者からリピーターまで幅広く支持されるサービスです。その理由は「わかりやすさ」と「トータルでの便利さ」。
強み
- 一律価格:ドレスはすべて4,980円(税込)。ブランドやデザインに関わらず同価格で、予算管理がしやすい。
- 小物が揃う:バッグ・羽織・アクセサリーを一緒にレンタル可能。結婚式や二次会のフルコーデが1万円前後で完成する。
- レビューの充実:利用者の着用写真やサイズ感コメントが豊富で、ネットでも安心して選べる。
- 返却の手軽さ:コンビニ返却OK、クリーニング不要。翌日15時までに送るだけ。
- 安心保証:+500円で汚れ・小破損をカバーできるので、飲食の多いシーンでも安心。
弱み
- サイズ・カラー展開は豊富だが、Cariruのような高級ブランド数は少ない。
- 人気デザイン・サイズは早く予約が埋まるため、1か月以上前に押さえるのがベター。
総じて「初めてレンタルする人」「小物もまとめて揃えたい人」には最もバランスが良いサービス。口コミでも「安心感があってリピートしている」という声が多いのが特徴です。
3-2 Cariru(カリル)|ブランド数×トレンド感で“選ぶ楽しさ”が最大級
Cariru(カリル)は、国内外ブランドの取り扱い点数が非常に多く、テイストの幅も広いのが特長です。トレンド直球の新作見えデザインから、王道フォーマル、パンツドレス、さらにはシューズやアクセまでまとめて選べるため、「とにかくたくさん見て、最適解を吟味したい」タイプに強く刺さります。
強み(メリット)
- 圧倒的な品揃え:カラー・丈・素材・ブランドのバリエーションが豊富で、会場格や年代、季節に合わせた“ピンポイント選び”が可能。
- トレンドの反映が速い:レースやシアー、光沢サテン、パンツドレスなど、その時々のトレンド軸で探しやすい。
- 小物の幅広さ:バッグ・アクセはもちろん、シューズまで揃えやすく、ヒール高やカラーの整合を取りやすい。
- 検索・絞り込み機能が充実:サイズ、色、会場シーン、袖あり/なし、体型カバーなどの条件で効率よくサーチできる。
- レビューの厚み:着用感・サイズ感・写真が参考になり、ネットレンタルの不安を削減。
弱み(留意点)
- 価格レンジが広い:3,000円台〜1万円超まで幅広く、ブランドや新しさによっては高めのラインも。「一律価格で安心」を重視する人にはやや迷い要素。
- 迷いやすさ:選択肢が多いぶん、絞り込みの軸が曖昧だと決め切れないことも。事前に「色×丈×袖の有無×予算」を決めてから入るのが吉。
- 送料・期間の条件差:プランや時期により費用・期間が変わるケースがあり、注文画面での最終確認はマスト。
こんな人に向いている
- トレンド重視・ブランド好き:最新ディテールや憧れブランドを、購入より手頃に楽しみたい。
- シューズまで一括で揃えたい:色味・素材感を全身で統一して“完成度の高いコーデ”に仕上げたい。
- 会場格や立場が厳密:ホテル挙式、会社関係、親族席などで細かなドレスコードに対応したい。
ワンピの魔法との違い・使い分け
ワンピの魔法は「一律価格×小物で総額が読みやすい」「初見でも決めやすい」が強み。一方Cariruは「選択肢の広さ×トレンド反映の速さ」が武器。予算と意思決定スピードを優先するならワンピの魔法、“まさにこの雰囲気!”というこだわりチョイスをしたいならCariruが優位です。
ケーススタディ(料金感の目安)
- 王道フォーマル(ネイビー袖あり×クラッチ×パール):ドレス5,000〜8,000円前後+バッグ・アクセ各1,000〜2,500円台=合計8,000〜12,000円程度。
- トレンド寄り(サテン×シアー袖×パンプスまで):ドレス7,000〜12,000円+バッグ2,000円台+シューズ2,000〜3,000円台=合計11,000〜17,000円程度。
小物をどこまで足すか、ブランド・新しさをどの水準にするかで総額が変動します。全身の完成度と写真映えを優先するほど、やや高めに寄るのが一般的な傾向です。
選び方のコツ(迷い対策)
- 最初に「色×丈×袖」を固定:ネイビー/膝下/袖あり など“式に通る軸”を先に固める。
- 会場タイプで素材を限定:ホテル=サテン・ジョーゼット、ガーデン=レース・シフォン、夜会場=艶感のある無地。
- 小物は“統一2点主義”:バッグとシューズは同系でまとめ、アクセはパール系で格を保つ。
- レビューの実寸と身長で絞る:丈感ミスマッチを防ぐため、総丈/身長/ヒール高の三点で検証。
編集部のひと言総括
Cariruは“選ぶ楽しさ”が最大化できるサービス。「みんなと同じになりたくない」「写真に残るから細部までこだわりたい」日に強い味方です。反面、意思決定の早さや総額のわかりやすさを求めるならワンピの魔法のほうがラク。シーンごとに使い分けると、レンタルの満足度はぐっと上がります。
3-3 パーティードレススタイル|低価格で“学生・20代向け”の強い味方
パーティードレススタイルは、レンタルドレス市場の中でも「とにかく安く借りたい」層に人気があるサービスです。結婚式や二次会への参加頻度が高い学生・20代前半から支持を集めています。料金の安さに加えて、流行を取り入れたシンプルなデザインが多いのも特徴です。
強み(メリット)
- 料金が安い:ドレス1着 2,900〜6,900円(税込)と、業界内でも最安クラス。
- 送料が明確:往復990円。全国一律でわかりやすい。
- シンプルデザイン中心:パステルカラーやベーシックなネイビー、ブラックのドレスが多く、若年層の参列シーンにマッチ。
- トレンド対応:インスタや雑誌で人気のレース・チュール・シフォン素材を多く取り扱い。
弱み(留意点)
- 高級ブランドの取り扱いは少なめ:ネームバリューのあるブランド志向の方には物足りないことも。
- 小物の種類が限定的:バッグや羽織はあるが、シューズ・アクセは選択肢が少ない。
- 30代以上にはややカジュアル:若年層向けのラインナップが多いため、フォーマル度が高い式場には不向きなケースも。
こんな人に向いている
- 学生・20代:友人の結婚式や二次会で「かわいいけど安いドレス」を探している人。
- コスパ重視:年に何度も呼ばれるけど、そのたびに出費を抑えたい人。
- トレンド寄り:最新素材やカラーを試したいが、高級ブランドでなくてもOKな人。
ワンピの魔法との違い・使い分け
ワンピの魔法は小物まで揃えて総額1万円前後で安心感が強いのに対し、パーティードレススタイルは「ドレス単品をとにかく安くレンタル」できるのが強みです。小物を自前で用意できる学生や、安さ最優先の20代前半はパーティードレススタイル。トータルコーデを丸ごと解決したい社会人以上はワンピの魔法、と使い分けるのが賢い選択。
ケーススタディ(料金感の目安)
- シンプル参列コーデ(ドレス+バッグ):ドレス 3,900円+バッグ 2,000円+送料990円=合計 6,890円
- 二次会コーデ(ドレスのみ):ドレス 2,900円+送料990円=合計 3,890円
- フルコーデ(ドレス+羽織+バッグ):ドレス 4,900円+羽織 2,000円+バッグ 2,000円+送料990円=合計 9,890円
トータルで揃えても1万円以内に収まるのが大きな魅力。口コミでも「安いのに見栄えがいい」と評価されています。
編集部のひと言総括
パーティードレススタイルは“安さ最優先”のレンタルサービス。華やかなホテル婚やフォーマル度の高い式には向かないこともありますが、友人中心の結婚式やカジュアルな二次会では十分に活躍。とくに学生〜20代女性にとっては頼もしい存在です。
3-4 リリアージュ|華やかデザインと“高見え”を狙える安心レンタル
リリアージュは、「華やかで写真映えする」ドレスを得意とするレンタルサービスです。結婚式や披露宴など、フォーマル感と同時に華やかさが求められる場面で特に支持されています。料金体系はワンピの魔法と同じく一律でわかりやすく、利用初心者にも安心です。
強み(メリット)
- 一律価格:ドレスはすべて4,980円(税込)。ブランドやデザインに関係なく、価格の見通しが立てやすい。
- 写真映えデザイン:レース・シフォン・チュールなど華やか素材が多く、インスタやSNSでも映えると好評。
- 小物レンタルの充実:バッグ・羽織・アクセが同時に揃うため、トータルコーディネートが容易。
- 安心保証制度:+500円で汚れ・小破損をカバー。飲食の多いシーンや子連れ参加でも安心。
- 返却もラク:翌日15時までに同梱伝票で発送すればOK。クリーニング不要。
弱み(留意点)
- 人気サイズが早く埋まる:特にMサイズや淡色ドレスは1か月前に予約しないと在庫切れのことも。
- シンプル系は少なめ:華やかデザインに偏るため、「落ち着き・控えめ」を重視する人にはやや不向き。
こんな人に向いている
- 写真映え重視:SNS投稿や記念写真で華やかに見せたい人。
- 20代〜30代女性:華やかさを求める友人席や二次会に最適。
- 小物まで一式揃えたい:全身をトータルでおしゃれに整えたい人。
ワンピの魔法との違い・使い分け
ワンピの魔法は「バランス型」で初心者にも安心な一方、リリアージュは「華やかで高見えするデザイン」が強み。シンプルにまとめたい場合はワンピの魔法、“華やかで注目されたい”場合はリリアージュがおすすめです。
ケーススタディ(料金感の目安)
- 結婚式フルコーデ(ドレス+羽織+バッグ+アクセ):ドレス 4,980円+羽織 2,000円+バッグ 2,500円+アクセ 1,000円=合計 10,480円(税込)
- 二次会シンプルコーデ(ドレス+バッグ):ドレス 4,980円+バッグ 2,000円+送料 990円=合計 7,970円(税込)
「華やかで目を引くデザインなのに総額1万円前後」と口コミされる理由がここにあります。
編集部のひと言総括
リリアージュは“華やか&高見えを低コストで実現する”サービス。シンプルなワンピでは物足りない、写真に残るからこそドレスアップ感を出したい、そんな方にぴったり。華やかで上品な一日を演出したいなら、リリアージュを選ぶ価値があります。
3-5 AND U(アンドユー)|SNS世代に人気の“映え系ドレス”レンタル
AND U(アンドユー)は、インフルエンサーやモデルに支持される「今っぽさ」重視のレンタルドレスサービス。デザイン性が高く、InstagramなどSNSに映えるルックを得意としています。20代〜30代の若い層を中心に利用されており、フォトジェニックな場面に最適なブランドです。
強み(メリット)
- トレンド感のある新作ライン:旬のデザインや色使いが早く取り入れられ、「借りたのに新作見え」するドレスが多い。
- SNS映え:写真・動画で華やかに見えるデザインが中心。結婚式だけでなく、二次会や女子会にも活用可能。
- 料金は中価格帯:4,400円〜8,800円(税込)。ブランドレンタルの中では比較的手頃。
- 安心感ある品質管理:レンタル後のクリーニング・メンテナンスも徹底され、状態が良いとの口コミも。
弱み(留意点)
- 小物の取り扱いは少なめ:バッグやアクセはあるが、選択肢は限られる。全身を揃えたい場合はやや不便。
- 価格がやや幅広:安く借りたい人には上限の8,800円が気になる場合も。
- 落ち着いたデザインは少ない:派手めや華やかなアイテムが多く、親族席や格式高い式には不向きなことも。
こんな人に向いている
- SNS世代:インスタやTikTokで映える写真を撮りたい人。
- 20代〜30代:友人席・二次会で、トレンド感のあるスタイルを楽しみたい層。
- ファッション感度が高い人:最新デザインを購入せずに着てみたい人。
ワンピの魔法との違い・使い分け
ワンピの魔法は「小物まで一式そろえてバランス良く、安心して利用できる」サービス。対してAND Uは「トレンド先行・SNS映え重視」。落ち着きやフォーマル感を求める場面はワンピの魔法、“写真に残る華やかさを優先”するならAND U、と使い分けるのが賢い選択です。
ケーススタディ(料金感の目安)
- 二次会コーデ(ドレス+アクセ):ドレス 5,500円+アクセ 1,000円+送料 1,100円=合計 7,600円(税込)
- 結婚式参列コーデ(ドレス+バッグ):ドレス 7,700円+バッグ 2,200円+送料 1,100円=合計 11,000円(税込)
全身トータルで借りると1万円前後〜やや高めになることもありますが、「トレンド性と映え」で満足度が高いのが特徴です。
編集部のひと言総括
AND Uは“インフルエンサー感覚で楽しめる映え系レンタル”。他社に比べると小物やフォーマル度は劣りますが、トレンド感と写真映えを重視する人には唯一無二の存在。友人席や二次会、SNS投稿まで意識したいシーンにぴったりです。
タイプ別おすすめ診断|あなたに合うレンタルドレスサービスは?
ここまで5ブランドを比較してきましたが、結局「どれを選べばいいの?」という声に応えるため、タイプ別におすすめサービスを診断してみました。
- 安さ重視派:とにかくコストを抑えたい人にはパーティードレススタイル。ドレス単品なら3,000円台から借りられ、学生や20代前半の味方です。
- トレンド重視派:最新デザインやブランド感を楽しみたい人はCariru(カリル)。選べる楽しさとシューズまで揃えられる幅広さが魅力。
- 小物まで一式揃えたい派:「ドレス以外は持っていない」という人はワンピの魔法。バッグ・羽織・アクセまで同時レンタルでき、総額1万円前後に収まります。
- 写真映え重視派:華やかなレースやシフォンで高見えを狙うならリリアージュ。SNSやアルバムに残るシーンで差がつきます。
- SNS世代・映え重視派:インフルエンサーっぽい雰囲気を演出したいならAND U。トレンド感や映え優先の20代〜30代におすすめ。
同じ「レンタルドレス」といっても、各社の強みはまったく異なります。予算・シーン・求める雰囲気を基準に、自分に合ったブランドを選ぶのが正解です。
まとめ|結婚式・二次会をもっと楽しむために
レンタルドレスは、購入よりも気軽におしゃれを楽しめる新しい選択肢です。ワンピの魔法は「バランス良く一式揃う安心型」、Cariruは「ブランド・種類豊富なトレンド型」、パーティードレススタイルは「コスパ重視の低価格型」、リリアージュは「華やか・高見え型」、AND Uは「SNS映え重視型」と、それぞれ個性がはっきりしています。
次の結婚式や二次会の予定が決まったら、早めにラインナップをチェックしてお気に入りを押さえておきましょう。ドレス選びが楽しくなると、当日ももっと自信を持って過ごせます♡
参考・出典
- ワンピの魔法公式サイト:https://onepiece-rental.net/
- Cariru公式サイト:https://www.cariru.jp/
- パーティードレススタイル公式サイト:https://partydressstyle.jp/
- リリアージュ公式サイト:https://liliarge.com/
- AND U公式サイト:https://and-u.jp/
注意書き
本記事は2025年8月時点の情報をもとに執筆しています。料金・送料・保証・サービス内容は変更される場合がありますので、必ず最新情報を公式サイトでご確認ください。





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